学科紹介
こんにちは。名古屋大学医学部保健学科放射線技術科学専攻2年のm.iです。こういう文章を書くときに私が一番頭を悩ませるのはどのように書き始めるのかということです。小中の読書感想文はもちろん、大学のレポートでも難しいなーと思いながら書いています。
さて、タイトルにある通り今回は私の専攻である放射線専攻についてお話しできたらなと思います。
授業
名大の放射専攻は40人程度で私の代は男女比1:3と女子が多いです。年度によって半々であったり、男子がもっと少なかったり割合が変化するそうです。ただ教授は圧倒的に男性が多いです。
皆さんは放射線専攻と聞いてどんなことをしていると思いますか?私は入学する前レントゲンの撮り方を学んだり、写真から病気を見つける授業をするのかな、と思っていました。もちろんそれも間違いではないですが、今私が学んでいるのはずばり物理です。半導体であったり、交流回路について学んでいます。授業に「医用物理学」「医用電気工学」というものがあるくらいです。とはいってもX線の発生の仕方や機器の原理なども勉強しています。ただ2年だとまだ物理の割合が高く、実技の授業はありません。やはり放射線という危険性の高いものを扱うには原理についてそれ相応の知識を持つ必要があります。ここまで読んで高校は物理選択じゃないとだめなのかなと思った人がいるかもしれません。大丈夫です。生物選択もちゃんといます。高校で物理を学んでいたとしても分野が少し異なるためとても有利かと言われればそんなことは全然ありません。
実習について
放射専攻は4年生から始まります。他の専攻はだいたい3年生から始まるので放射だけ開始が遅いです。ただ開始が遅いということは終わるのも遅く、大体4月から始まり、10・11月に終了します。比較として作業専攻を例に挙げると、3年の春から始まり、4年の夏に終了です。
また放射が他の専攻と違うのは実習中にも授業や研究室がある点です。つまり4年にもテストがあります。また夏頃には実習・卒論・国試・(院試)・就活を並行して進めなければなりません。ただ、4年がハードな分、3年生までは他の専攻より比較的暇です。髪を染めるのも3年生までは楽しめます。(就活は除く)
最後に
私の学科は専門性が高く、読んでも具体的なイメージがつかないかもしれません。もし気になる学科があって悩んでいるときは自分で大学のホームページを調べたり、オープンキャンパスを活用して実際の雰囲気を確認することをお勧めします。
最後までみていただきありがとうございました!

名古屋大学 放射線技術科学専攻
一宮高校 出身
弓道部です

